沖縄3/3日目① / ツールドおきなわ2018 市民140km スタートまで
沖縄3日目
今日はツールドおきなわ140kmの本番。
結果から先に書くと、順位:61位(完走245人、エントリー429人、完走率57%)、タイム4時間8分。
昨年来の宿題だった完走は達成できたが、個人的に目標としていた50位以内は未達だった。
全体はこんな感じ。
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朝5:00、目覚ましが鳴る前に目覚める。
昨日食べ過ぎてお腹いっぱいだけど、ジャムを塗りたくったパン5,6切れを腹に押し込む。
7時過ぎにオクマリゾート発。
既に結構並んでて半分より後ろだったが、前にバイクを動かす時に他の人が遅れてたので、前から4分の1くらいのところまで前進できた。
9時過ぎのスタートまでダラダラ。
後輩様達とチャリダーのインタビューを受ける。
今日は後輩様たちに合わせて前職の会社のジャージ、しかも広報部非公認のエアロワンピ。
後輩様は集団で、イメージキャラクターの正式名称で呼ばれたらしいので、もてぎで「カエル」と言われた2年前に比べたら知名度は高まっているのではないでしょうか。
インタビューで「目標は?」と聞かれ、これまで表に出してなかった「あわよくば来年のシード権!」と発言してしまい、頑張らざるを得なくなる。
てかインタビューで普通にカメラに向かって話しちゃったけど放送されたら会社的にやばいな!(他人事
あとは栄養&水分補給。
チーム員のぐっさんからもらったMAURTEN DRINK MIX 320をちびちびと飲む。
これ1袋で1000円。どれだけすごいかというと、まず世界各地のマラソン大会優勝者の多くが愛用しているという実績がある。
Results – The world's fastest sports drink / Maurten
そして500mlの水に溶かして飲むと、80gもの炭水化物が摂取できてしまう。
白飯は100g中に37gの炭水化物が含まれている。お茶碗1杯が約150gなので、大盛ごはん1杯分くらいを身体に取り込める。
朝から胃がパンパンだと高強度になった時に吐き気を催してくるが、これは水分なので気持ち悪さは皆無。スタートから5kmで始まってしまう普久川ダムの登りも先頭集団でついていけたのはこれのおかげ。いつも苦手にしている走り始めで非常にいいパフォーマンスを発揮できた。
味は、近いもので言うと粉飴。甘ったるさがなく、食感は葛湯のように少しドロッとしている。ジェル等に比べると飲みやすさは圧勝。というかほぼ水。
ちなみに粉飴は今回の参加賞に入っており、会場のブースでも飲ませてもらったが、粉飴って名前と真逆で甘くない。非常に飲みやすく、1kg750円とコスパも良い。
今後、日常使いは粉飴で、大事なレースはMAURTEN DRINK MIX 320でいきたい。
そんなこんなでスタート。
今年は定刻の9:20から5分早い9:15にスタートした。
続く。