ゆとリーマンのロードバイク日記

ゆとリーマンのロードバイク日記

平成元年生まれの33歳。ゆとり世代と揶揄され、最近はマイペース過ぎて隊列の先頭を引かせてもらえないロードバイク乗りの日記

ジテツウ 46 / ☆チューブレス de 初パンク☆

距離:往復27.8km

TSS:往20/復20/計40

 

今日の気温は11°cほど。寒気のギアが一段上がったかに感じる。走り始めて温まるまでがつらい。。

家の近くに、信号が5kmくらい無いから身体を温められる裏道を見つけておいてよかった。

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往路のゴールまであと5kmを残したタイミングで後輪に異変を感じる。チューブレスタイヤということを差し引いても乗り心地が柔らかすぎる、、、パンクや。。

 

ジテツウ45往復半、1365kmにして初めてのアクシデントに焦る。

猶予は20分弱、、チューブを入れるのに失敗したら確実に遅刻なので、とりあえず試しに携帯ポンプで空気を入れてみる。

3気圧くらいしか入ってなかったと思われるが、意外と行けそうなので走り出してみると35km/hくらい出しても問題なさそう。

チューブレス最高!パンクしても強制終了を迎えないなんて!

 

車庫にたどり着いてタイヤを確認すると、犯人はこいつ。

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そこそこ大きなガラス片がタイヤを貫通してた。シーラント入れてあったんだけど塞げなかったかぁ。

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パンクよりも何よりも憂鬱なのが、またビードあげをしなくてはならないこと。。一旦仕事へ。

 

週末のもてぎエンデューロは下りのスピードを上げるためにチューブレスで走りたいのでポチッと。。

また同じIRCのRBCCにした。これのLIGHTバージョンもあるようだが、グリップの感覚が変わるのも怖いのでこっちで。

転がり抵抗、乗り心地、コーナーリングのどれを取ってもクリンチャーの1歩先を行っているため、決戦用はもちろんのこと、通勤用でさえもクリンチャーに戻したくない。

 

チューブを入れて帰り道。

一漕ぎ目でまったく別物だと感じる。あれほど快適だったチューブレスちゃんが鉄下駄くそやろうに成り下がってしまった。

スピード出すのも重いし、すぐに減速してしまう。鉄下駄の方が減速少ない分マシなんじゃないか。

 

パンクしても強制終了しないというメリットは身をもって感じられたけど、チューブを入れたら鉄下駄に変身しちゃうデメリットも発見した。

できればチューブ入りで走りたくないから次はこいつを試してみよう。チューブ入れるよりもこれの方が復活早そうだしね。