UKA練 in 尾根幹 / ソロ物見山4周 (2019年8月3,4日)
UKA練 in 尾根幹→小山田3周
7:30矢野口ローソン集合なので6:00出発。
5:15に起床し、先日購入した「レンジでパスタを茹でる入れ物」でパスタを作る。容器にパスタを入れて水に浸してレンジで5分加熱するだけでできあがり。
味付けはオリーブオイルと塩のみ。鍋で茹でるよりボソボソしてる感は否めないが十分食べられた。
何もトッピングしていないからか、食べてすぐエネルギーとなり腹持ちも良かったので、今後の朝食はこれで行こう。
今週末もホイールはROVAL CL50で。登りでもこいつを使いこなせれば無敵になれるはず。
矢野口ローソンでヤマさん、ミゾさん、大ちゃんさん、DKと落ち合い、早速小山田セブンへ。
既に暑い。というか湿度が半端なく高く、走っていないと汗が気化しないので体温が上がりっぱなしのような感じ。
バーミヤン坂で調子に乗ってアタックしたせいではない。多分。
熱中症は自律神経がおかしくなって体内の深部体温が上がり続ける現象。西薗さんの#sxsradioや今月のサイクルスポーツでもあったように、深部体温を下げるのには少し溶けたシャーベット状の飲み物が最も効果的だそうってことでクーリッシュを補給。
CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2019年9月号
- 作者: CYCLE SPORTS編集部
- 出版社/メーカー: 八重洲出版
- 発売日: 2019/07/20
- メディア: 雑誌
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今月のサイクルスポーツは熱中症特集以外にも全日本や富士ヒルチャンプの記事があってなかなか面白かった。ちなみに冒頭のパスタは沖縄チャンプの記事から影響を受けている。
1周目:22:33、NP233w
1周目はコース確認。と言いつつ大ちゃんさん先頭で登りの度にペース上がる。大ちゃんさんと同じ速度で20wくらい節約して登れてるらしい。しかし我らが祖国WATOPIAにおいて、効率的なペダリングなどに1mmも価値はない。
2周目:23:20、NP222w
ヤマさんがメモリアルパークまでの下りで先頭へ出てそのまま登りへ突入。最後尾から静観してると、ヤマさん落ちてこない、、、とりあえず後ろにつくも落ちてこず、そのまま先頭でゴールされてしまった!減酒効果で痩せたらしい。たしかに絞まってる感ある。
とりあえずクソ暑いのとヤマさんメカトラで小休止。
3周目:22:33、NP213w
ヤマさんメカトラでショートコース。病院前の坂でヤマさんにまた先着される。暑くて気持ちがついて行かないよ!!
当初より周回数短縮で、帰路へ。上からふくらはぎを使わずに力を掛けられるよう、サドルを2~3mm前に出したのは効果があったようで殿筋からハムストリングスが筋肉痛。
ソロ物見山4周
嫁様が休日出勤なのでいそいそと準備して6時出発。前日のペダリングの感触を身体に覚えこませるべく信号の少ない荒川CR→物見山周回ルート。
走っていると、下ハンとSTIの感覚が広く、ブレーキを掛けるのに手首が不自然な角度となるので調整。骨折した後に負荷をかけないように手前にしたことを忘れてた。ソロはこういう微調整をしながら走れる良さがあっていい。
そして物見山の麓セブンで小休止。8時前にして既に暑い。
あまり遅くなると暑くて走れなくなると思ったのでサクッと切り上げるべく、淡々と4周。
ふくらはぎの攣りを防ぐためペダリングで下死点方向に踏み抜きすぎず、という意識に加え、パワーを絶えずペダルにかけることを思い出し、実践。
登りでスピードを出すためにはペダリングの波を少なく一定リズムを保つことを思い出す。ニセコで思い出せていれば・・・というかホイールがやっぱり重くて軽快感が、、、。
4周を1時間ほどでこなして下山し、灼熱の荒川CR。サドル位置を前に出した影響からか大腿四頭筋がだる重い。多分今までそんなに使えてなかったから鍛えられている証拠だとポジティブにとらえ、200w近辺で33~35kph巡行。
帰り道の疲れている中で、多少の向かい風でもこれくらいの速度を出せてしまうから、いくら坂がつらくてもCL50を選んでしまう。どちらかと言えば登りより平坦が嫌いな私の心をつかんで離さない。。。
暑すぎて1時間1休憩を繰り返し、12時前には帰宅。
100km超走っても午前中に終われるのに気づけたのは暑すぎるゆえに早起きしたからこそ。これなら嫁様がお休みの日でも許されそうだ。
来週は栃木のラルプデュエズこと、矢板ヒルクライムの試走にご一緒させていただく予定。ということで久々にBORA35を試してみる予定。