ゆとリーマンのロードバイク日記

ゆとリーマンのロードバイク日記

平成元年生まれの33歳。ゆとり世代と揶揄され、最近はマイペース過ぎて隊列の先頭を引かせてもらえないロードバイク乗りの日記

左曲がると定峰のところをまっすぐ / 早朝2時間ローラー(2002年2月22日、24日)

 

左曲がると定峰のところをまっすぐ

はじまりはこんなツイートから。

 

左曲がると定峰峠に向かうT字路。いつも左に曲がるところを直進したらどこに行けるのか気になっていたら実現していただけた。

メンバーはTさん、ササキさん、マキさん、私の4名。

 

日中、16°cまで気温が上がるようなのでサイユニジャージ上下+ジレで出発。

先週の平坦でまくられたのはTさんは夏と変わらない格好なのに、こっちは冬ジャケットだったからではないかという希望的観測から。 

s-worker.hatenablog.com

 

 

 

荒サイでホンダエアポートまで北上。今日もTさんは後ろでツキイチ。不穏や。。

前はマキさんが引いて調子良さそうだけど後ろで200w中盤くらい出てるから、50kmくらい走らないと身体全然あったまらない体質には地味にキツい。

表のローソンで休憩して川越街道を北上して東秩父へ。

今日はTさんが新しくGoProを持ってきてて、「GoPro、電源オン!、、撮影スタート!」的なことを言ってるのが聞こえて笑っちまう、、しかも反応悪くて連呼するから側から見たらやべー集団ですよwww

そのうえ、誰の声にでも反応するからみんなでGoProに話しかけたらフリーズしたらしいwwwこれは新しいアタックのパターンを見つけたwww

 

小川町のあたりから240w固定で先頭。これくらいのパワーでも体幹意識しながら淡々と走れるようになっててベース練の効果を感じる。

 

そして左を曲がると定峰峠、という落合T字路を直進。

勾配はきつくないけど「これ曲がったら終わりかな?、、あーまだあるかー」が2,3回続くダラダラっとした登り。

下った先は寄居町長瀞のあたり。見覚えあると思ったら、釜伏峠を下って陣見山に登った時通った道だった。秩父まで抜けて県民の森とか、山伏峠で飯能行ってとかしたら200kmライドができそうでワクワク(自らフラグを立てるスタイル!

 

定峰が通れないらしいので、釜伏峠を登って二本木峠に抜けて、小川町へ戻るルート。 釜伏峠って下ったことしかないけど斜度ヤバかった記憶しかない。

記憶は正しくて、基本的に白石峠のきついところと、たまに風張林道みたいなのとがコンボで現れる悪魔峠だった。。

ササキさんとマキさんはマイペースで、私はTさんに千切られまいと必死。

「さっき体重71kgとか言ってたから、私と体重10kgくらい違うのに登るスピード変わらないって、こっちは5倍近く出してるから、、、350w超え?まじか。。」とか考えてたら、何度か現れる平坦~下りで離され、追いつくために6倍近くで追う的な展開。

最後の平坦で千切られて終戦。strava区間で山本元喜選手に先行しているTさん、御年51歳でございます。。。

 

二本木峠から東秩父へおりて松郷峠からときがわ町へ。

しいの木って定食屋さんでランチ。ごはんお替り無料でしっかり補給。うめぇうめぇまた来よう!

 

帰りは風速10mの向かい風をひた走る。もやしっ子の私はスピードが一気に落ちるのでTさん、マキさんの重量級にひたすらツキイチ。 自然とササキさんを千切ってた鬼畜トレインでした。。

思ったよりTさんの消化が遅かったのとレッドブルそんなキメてなかったから助かった!

 

早朝2時間ローラー

日曜は寝坊してそのままレスト。

からの祝日。午後から予定があったので最近毎週参加させていただいてるJapan Monday Morning Rideへ。

今週は祝日なのでいつもより1時間早くスタートしていつも通り終わる。つまり倍、2時間3倍ワット走。

骨伝導スピーカーを忘れたのでテレビでニュースを流しつつ、、でもたまにスプリントポイントがあったりバラけた集団が再集結したり結構楽しい。

1時間半くらいすると100人くらいいた集団も20〜30人まで絞られ、、7時前にトレーニング終了となんて効率の良さ!

 

今までインターバルとか山岳TTとかやって、ベース強度を長時間鍛えることは少なかったけど、2ヶ月弱意識してやってると楽に出せるワット数が少しずつ上がってる感ある。あと、強度低いと練習がそんなに嫌いにならなくて済むw

この本でも効果あるって書かれてたから継続してやっていく方向で。

最強ホビーレーサー6人が教える ロードバイクトレーニング

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  • 出版社/メーカー: 日東書院本社
  • 発売日: 2018/03/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)