ゆとリーマンのロードバイク日記

ゆとリーマンのロードバイク日記

平成元年生まれの33歳。ゆとり世代と揶揄され、最近はマイペース過ぎて隊列の先頭を引かせてもらえないロードバイク乗りの日記

カザリン、ツル、ウエノハラ、ゼブラ、オネカン(2020年3月7日)

ゴールデンウィーク直江津行って日本海を見たいプロジェクトに向け、今週土曜もロングに付き合っていただいた。

 

 

メンバーはTさん、モンドさん、ササキさん、CBさん、途中までハッシーさん、タザワさん。

 

武蔵五日市駅

5:55光が丘セブンの予定が起きたら5:49、、、おかしいな目覚まし鳴らないぞ?と思ったら無意識に止めてた!自分で自分をぶってやりたい!

 

20分遅れて集合場所到着、すみません、、、

谷原から富士街道、青梅街道と繋いでハッシーさんと合流し、武蔵五日市まで。

いつもの飯能から峠越えていくルートより10km短くて道も平坦だけど、信号多くて気分が乗ってこない、、ルート選びって難しい。

 

カザリン

武蔵五日市でCBさんと合流し、最初からクライマックスのカザリンへ。村役場のT字路でハッシーさん、タザワさんとお別れし、いよいよカザリン登り口まで。

初カザリンのCBさん以外、まったくペースが上がらない。インナー39tでガシガシ登るCBさんは、それはそれでやべーのですが、、

 

そしてお決まりの登り口。

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身体の前に気持ちを折りにきてるよ、、、たしか4回目だけどまったく慣れることないこの感じ。登り始めると意外にも踏んでいける。

「あれ、これは俺、成長してる?」と盛大な過信と、「景色いいところを左に曲がったら終わり、、、あれ、、、伸びた?」と盛大な記憶違いを起こして玉砕。。

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こんな感じの坂ばっかでギアがあと6枚くらいほしいのにインナーローしかなくて、鼻水垂らしながら蛇行。。見えなくなるまで千切ったはずのTさんに捕まりキノコセンターでストップ。

 

口の中血の味がするし頭上げられない、ぜんそく気味で咳が止まらない、はたから見たら完全にアレの感染者と怪しまれるじゃないか。。

 

息も絶え絶え、、ツキイチどころかTさん爆走。後ろは「あのおっさん、、人間じゃねぇ」って1000回くらい呟いてました。。最後100mくらいからスプリントしてたし。。

 

風張峠から奥多摩湖ダウンヒル。道幅広くて路面は綺麗、いちばん好きな道だなぁ。CBさんの安定した走りの後ろに着いてライン取りや身体の使い方を真似させていただき走る。

 

ツル〜上野原〜ゼブラ

右行くと青梅、左行くと山梨のT字路を左折して鶴峠へ。

「カザリン登ったおかげでどんな斜面も緩斜面に思えるぅ!」とTT開始。去年の秋から1分短縮して登頂。

 から上野原を通って甲州街道から相模湖へ抜ける20号線。20号線は大月に行く時も通っておりアップダウンの感覚を覚えていたので登りで300〜330wくらいに上げながら走る。。。少し長めの登りで2分くらい漕いだので独走かと思いきや、頂上手前で悪魔の羽音が、、、集団最後尾にいらっしゃいませんでしたっけ?と思ってたらぶち抜かれ、そのまま下りで千切られる。デビルウィングやべー、、、

おまけにゼブラ手前の二段坂とその手前の坂とダンシングでぶっ千切られる。奇跡の51歳。。。

 

ゼブラで補給して尾根幹で帰路へ。

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この時点で150kmくらいだったが、200w後半くらいで踏めていたのでベース練効果を感じる。

終わってみたら距離185km、TSS460、、、距離の約2.5倍。キッツいわけだ!

しかし毎週毎週成長を感じられて楽しいっす^q^