ろーたす彩湖練→一番弁当 / 星のおじさんと荒川くん(2020年11月14日)
ろーたす彩湖練→一番弁当
モンドさんの大磯に向けて平坦インターバルやらなきゃってことで、ろーたすさんが彩湖で練習されるそうなので参加させていただいた。
結論から書くと、キツ楽しいだけじゃなくて、とても勉強させてもらえた練習だった。
彩湖練1部
練習会は班を2組に分けて、私が走らせてもらった1班は逃げ3人・追走2人・集団6人のグループに分かれてタイム差をつけてスタート。
私は集団6人グループ。知っている方が誰もいないトレインは緊張する!自分がボトルネックにならないように頑張りつつも前を引きすぎて垂れないように意識して走る。。。
タイムは7分前半〜30秒くらいで、平均38~40km/hと、、、STRAVA見たら過去にないペースだった。道理でキツイわけです、、
途中でタケルさん?という方が「逃げグループとのタイム差を目視で27秒、1周半から2周で追いつく」と、、タイム差はまだしも追いつくタイミングを計算できるなんてすごすぎる、、、と思って多分予言通りに吸収。
吸収したタイミングでホッとして12人で土手上突入。土手上の中盤辺り、集団の後方にいると中切れが、、、やばいと思って踏んでも追いつかない。先頭は追い風でこっちは向かい風か?ってくらい。インターバルじゃない中盤辺りで千切られるとか異次元か。。。
無事千切られてすこしホッとしていると、ろーたすのマスターの声掛けで千切れ班形成。強度しっかり、せっかくの練習会なので最後まで出し切れてありがたい!
反省としては、集団が崩れつつある時に「前の人がんばれ〜」の他人任せマインドになって、取り返しがつかなくなっちゃったところかな。心身ともにキツイときのもうひと踏ん張りと、そこまで脚を残すこと。
彩湖練2部
35km/hでのローテーション練習。初めての2列ローテーション、、、無風。。。すごい。。。先頭交代が上手な人がはけていくタイミングを見ながら真似してみつつ、一体感が生まれないと難しいなーー
学び
- 後から動画で見たら先頭で土手下から上に入る時にペースを落としすぎて、集団が渋滞してしまっていた。せっかく作ったペースを保つためにも前にいるときは登りでつんのめらないようにしっかり踏む。
- ローテーションは下がるときに前に人がいればドラフティングを使える。最後尾に連結するときもトレインのドラフティング範囲をかすめながら脚を使わずに連結する。
絶対的なパワーはもちろんだけど、脚を削らない走り方を意識するだけでも後半まで走り切ることには繋がってくるはず。参加させていただきありがとうございました!
彩湖→一番弁当→葛西臨海公園
モンドさん、ムロさんと彩湖から川口サイドの荒川を南下して一番弁当へ。話しながら走れるペースで走っていると右足首に激痛が・・・メタルクワガタ(車止め)に脚を食われてしまった、、、同じラインを走ったモンドさんも一緒に食われてしまい申し訳ないです。見ながら入ったのになぁ。
ということでキッチンとれたてで小休止しつつ葛西臨海公園で一番弁当を食べてまぁまぁな時間だべってから帰路。最近だべり時間多くて楽しい。
明日白石TTをするモンドさんのために帰り道は4.5倍くらいでお引きして差し上げる。モンドさんが前に出たらあえて前に出て引いて差し上げる帰路。
ブルガリアンスクワットを週2回くらいやり始めてから、「平坦を踏めるようになる」意味が分かってきた気がする。自然とパワーを出せる登りと違って、なかなかパワーを掛けて走れなかったのが、いい感じにパワーを出せるように変わってきた。筋力というよりかは動作改善?的な効果が大きいっぽいので引き続き継続していく。
星のおじさんと荒川くん
Tさんと久しぶりに荒川くんの旅。待ち合わせの笹目橋までうちから20分と、思ったより近いことが判明。
現れたTさんはサドルの下に板橋区のゆるキャラのキーホルダーを付けて、「ゆるポタと聞いてきました」と。。
いたばし観光キャラクター「りんりんちゃん」の画像使用について|板橋区公式ホームページ
ゆるポタな人がこの季節に短パンジャージに指切りグローブでは現れない気がします。。。(私はシューズカバーに冬用グローブ装備なのに)
行きも帰りも話しながら走れるくらいの強度で。Zwiftだと飽きがきて辛くなるところが話しながら実走しているとあっという間。ふしぎである。
年末はモンドさんがロングしたいそうなので、また走りましょう!!