ゆとリーマンのロードバイク日記

ゆとリーマンのロードバイク日記

平成元年生まれの33歳。ゆとり世代と揶揄され、最近はマイペース過ぎて隊列の先頭を引かせてもらえないロードバイク乗りの日記

彩湖練→あさめし一番弁当/ハルヒル:試走?(2020年11月21日〜23日)

 

 

 

 彩湖練→あさめし一番弁当(葛西往復)

先週初めて参加させていただいた彩湖練。

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今週も有志で開催いただけるとのことで参加させていただいた。

先週久しぶりに集団で走って、スキル不足で脚を残せてないところが多々あるなと感じたので上手な人から学ぶためにも、、それどころかアドバイスまでいただけるので本当にありがたい。

 

今週は4名+途中まで1名で1時間走。

土手上は強い向かい風が吹いており、脚力差が出やすいということでローテの間隔を自分で調整して「生き残る」ことを最優先する課題練習。

 

学びメモ

  • 集団内ではよほど目立つ動きをしたりマークされてない限り、他人から自分の動きはわからない。私はマークされる実績も走力もないので、迷惑を掛けるような目立った動きをせずにしれっと生き残ることを最優先。
  • 集団を活性化させる or させないためには先頭走者がキーになる。先頭がタレていると、後ろから追い抜かれたり、交代した次の走者がアタックして最後尾につかせてもらえなかったり。やばい時はタレる前に回る。
  • 彩湖も北と南で少し曲がっているので、風向きが変わる。 

 

登りでペースを落とさないだったり先週の課題は意識してクリア、からのローテするタイミングとかを意識できる強度からラストはペースアップ、、ですよね〜〜

後方から撮ってくださっていた動画を見ると、集団が2-2に分かれて自分は前の2で、ペースアップしたこともあって後ろ2と2〜3秒差くらい。から、後ろの2から速い御方が単独でブリッジして即食われたという。。

 

でもそのお方に、、、

 

 

練習終わったその足で笹目橋に集まって一番弁当で朝メシ!

メタルクワガタで渋滞するのを使ったTさんの独走を笹目橋から岩渕水門の手前まで4〜4.5倍で追いかけ続けてなんとかキャッチ。。途中1秒差まで詰めたのに後ろ見てから3秒差まで離されるとか久しぶりに異次元のTさん。。

葛西臨海公園で一番弁当食べて、一人で昼寝して、帰りは爆風荒川峠を4倍下回らないようにと全引き。平坦で20分240wで4.0倍なんて初めてだ。パワー出して走れるようになってから平坦も楽しい!

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ハルヒル:試走?

犬の歯石を取る達人が高崎市に遠征してくるというので、

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そのついでに、、、とYP(嫁ポイント)を消費して車を嫁様に預け、ハルヒルコースを走らせていただいた。

前日の補給はこいつで完璧にキメた。

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ハルヒルは2018年5月に本番で走って以来、2年と半年ぶり。

今回は山頂で回収してもらえるから出し切るスタイルで序盤から限界ギリギリ突っ込んで5倍近くをキープしながら、、、北から爆風が吹いていたけどもりもり踏める・・・けどバイクは進まない!

終わってみると51:12と2年半前の本番から約3分落ちながら、NP270w、AP268wと本番より約0.4倍も踏めていた。というか51分270wで4.5倍達成は素直に嬉しい!

あぁ〜お尻もお腹もバッキバキなんじゃあぁ〜〜〜^〜^

学びメモ

  • 苦しい時に上半身をぶらしながら踏んでも推進力には変わらない。苦しい時こそ身体をぶらさず、まっすぐ丁寧にペダルを踏む。
  • 進行方向に向けて真っ直ぐバイクを進ませることが最も効率がいい。そのためにペダリングも進行方向に向けて踏み込む意識。バイクもぶらさない。

 

ブルガリアンスクワットを週2,3回やるようになってから、ペダルを踏み込むトルクが上がってきたこともあり、自然と進行方向に向けてベクトルを揃えられるようになってきた。平坦もヒルクライムも踏み込むタイミングを調整してパワーを掛けるコツをつかめば、筋トレで得たトルクを最大効率で発揮できるのではないか。というのがハルヒルでの気づき。

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本格的なオフシーズンを前にいい感覚をつかめてきたのでこれを身体に染み込ませつつパワーアップしていきたい。