ゆとリーマンのロードバイク日記

ゆとリーマンのロードバイク日記

平成元年生まれの33歳。ゆとり世代と揶揄され、最近はマイペース過ぎて隊列の先頭を引かせてもらえないロードバイク乗りの日記

いつもの練 in 奥武蔵グリーンライン(2021年9月25日、10月2日)

鎌北湖側から登る奥武蔵グリーンラインの練習効率が高すぎるので、いつもの練として定着(させたい!)

 

9月25日

メンバーはS3氏とS5氏と私の3名。(※一応宣言期間中なんでモデル名という伏せ字、、)

高麗川ミニストップまでいつも通り1時間半。鎌北湖は水を入れ始めたようで。

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グリーンラインに入ってからは今日踏めねーわーと見事な三味線を奏でたS3氏が先行。5秒差くらいかな。

下りは危ないので登りで追いつくべく踏んでいく。グリーンラインは30秒〜3分の登りが1時間以上連続しており、インターバルが苦手な私にとってはとてもいい練習コース。

 

マドン様はシッティングでトルクの切れ間がない綺麗なペダリングができている時はめちゃくちゃ登ってくれる。

そしてBORA 35との組み合わせで、急勾配がきてもホイールに重みがいきなりやってくることもなくペースを保てる。

ターマックより500gほど重いのを感じさせない、、、つまりは最強である!!

 

帰りの平坦道もしっかり強度で、、前回千切れた朝霞パブリック脇の直線は4分20秒4.4倍、最後の土手下→土手上の20秒ほどの登りもしっかり踏んで終了。

130km走った後にこれだけ踏めるのはBORAと脚が合ってるからかな?

8月にガッツリ落としてしまったが、9月は乗り込めてていい感じに調子が上がってきた。

 

10月2日

今週も今週とてグリーンライン

ムロさんとコナ大尉と3人(宣言解除になったので、、)

鎌北湖の水かさは先週より増しているような

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グリーンラインは上げ下げせず一定ペースで談笑しながら4倍くらいな感じで。

体重のつきやすさとかランニングの話とかいろいろ興味深くあっという間に刈場坂峠登頂からの、定峰峠を下って落合の店まで。

今日は気持ちよく終わって帰路につくかと思いきや、二本木峠が追加される。コナ大尉はここでお別れし、ムロさんと二本木峠へ。

 

二本木峠は5kmで平均斜度7.9%と、リトル白石峠のような感じ。でも平均を大きく越えたり下回ったりする区間がほぼ無いので平均斜度に近い勾配が続く感じ。

前回登ったのは2年半ほど前、その時から約2分短縮し、パワーは約20wアップ。ローラー含めて病みあがり初の20分以上の全力走はペース配分がわからずツッコミまくったけどヨダレと鼻水垂らしながら耐え忍んで約4.6倍。

長い登りも練習しなきゃと思いつつ、なんだか久しぶりに出し切って気持ちいい。。。

 

本日はROVAL CL50+IRCチューブレス28cの組み合わせ。下りの伸びはすげぇーーーけどBORA 35と比べるとコーナーで倒しにくい感じと、やっぱり登りの軽快感は負けるなぁ。

とか思いながら帰り道。

田中のセブンで水をゴチになってしまったので、川島町まで前で4倍くらい。斜め後ろからの追い風だから苦しさはそんなに減らないけど40km/h以上出るのが救い。川島町から上大屋敷セブン区間で絞り出し、、150km走ったあたりで完全に脚が無くなる。3倍が限界です。。

埼京線の踏切越えた辺りからはツキイチしててもキツい。。先週BORA35で走った時は朝霞のゴルフ場までバッチリ脚が残ってスプリントまでしてたのになぁ。。。

ターマックはROVALの方が速いし下手したら登るしだったのが、マドン様はBORAの方が速いし登るしで、フレームとホイールの相性ってあるのかな。

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