ゆとリーマンのロードバイク日記

ゆとリーマンのロードバイク日記

平成元年生まれの33歳。ゆとり世代と揶揄され、最近はマイペース過ぎて隊列の先頭を引かせてもらえないロードバイク乗りの日記

沖縄の朝が気持ちよすぎて移住を考える話

沖縄2日目。

7時ごろ目覚める。気温22°cと東京での最高気温が朝からいらしておる。西にあるから日が出るのも遅いみたい。

11月で朝からこの気温とか沖縄最高かよ!

f:id:s-worker:20181110070611j:image

f:id:s-worker:20181110070615j:image

 

移住するために何か仕事はないかと考えて、レンタカー会社を始めるのはどうかと考えてみた。

初期投資は事務所と車と駐車場が必要。車はリースとかで月賦にして購入。

毎月事務所と駐車場と車のリース代を上回る売上をあげれば儲かる構造だろう。(車の整備代とかは一旦考えない。)

売上はレンタル料金×日数。沖縄はレンタカー会社が多くレンタル料金の単価は東京と比べて非常に低い。我々は日産のセレナを3日間借りてるが1日5千円もかかってない。

車1台あたり5,000円×20日=100,000円の売上。

リースが3,000,000円÷60ヶ月=5万円の支出。

保険とかガソリン代はお客につけることができるので車1台あたり5万円の利益が出る。その中から事務所と駐車場台を支払い、生活費を捻出する。

稼働日数は休日の2日×4週=8日は堅いけどそれ以外でどれだけ回転させられるか。8日じゃ40,000円しか稼げないので赤字。また何台か車を保有する必要もありそうだけど、稼働日の多い車種じゃないと赤字がかさむ。

 

あとは差別化。ネットで探したのだが有象無象のレンタカー会社があり、安くても「ここは大丈夫か?」と感じて避けた店もある。一方の大手レンタカー会社は安心感と引き換えに高単価を取れている。

多くの人から見つけてもらいつつ、安心感を持ってもらうことが重要と思われる。まずはサイトの作り込みだろうか。あとは領収書の発行とか保険の説明とか細かいところも大手並みにしっかりとやることかな。

ちなみに今回の会社は空港で車の受け渡しとお金のやり取りをするという斬新なサービス。空港から事務所へ向かうめんどくささがなくてよかった。

ちなみに受け渡しは駐車場。駐車場代を払えばそういう用途で使ってもいいのかは知らない。。そんな怪しさもある会社だからちゃんと領収書もらっておけばよかったなぁーー

 

レンタカー会社を始めるとしたら初期コストはそこまでかからなそうだけど、車の月賦を返すまでは結構かつかつで回す必要がありそう。あとは有象無象のレッドオーシャンに飛び込んで差別化をしていくことか。

車が安く仕入れられるなら損益分岐点が下がるまでのタイミングを早められるのでそこは結構重要。

 

まずは種銭だな。

後輩様達がすやすや寝てて朝飯に行けないので1人ブログを書いて暇つぶしなう。