望年ですね
今日は客先直行。
昨日雨だったので、これから飲み会続きの今週はまったく自転車通勤ができないことに。
自転車通勤を初めてしまったので、家での時間をローラーにあてていると、嫁様にどれだけ乗れば気が済むのかと詰められる。
私がローラーに乗っているシチュエーションは、嫁様が仕事に出ている隙に隠れるようにして乗っているのだ。ということをお含みおきいただければと。
どうでもいい。
仕事の方は先週、先々週で案件の動きもひと段落して、私もクリスマス休暇モード。
今日は普段より1時間半近く遅く出て、地方のお客様とランチして年末のご挨拶をするという大事な大事なお仕事。朝メシは軽めに済ませ、新幹線に飛び乗り、いざ東北。
オフィスに帰ったら色々溜まってて延長戦突入@カフェ
******************
夜は前職の部署の忘年会に。
プロセスで評価されるほど曖昧で不安定なものはないなぁと改めて感じた次第。
数字主義ならラッキーパンチでも逆転できるチャンスがあるけど、プロセス主義だと如何に上司から気に入られたかという数字では評価し得ない、つまり一度嫌われると逆転するために周りを納得させる材料を作ることすら難しい状況が訪れる。
嫌われないために結果と直結しなくても残業して、報われるのを待つとかやっぱり自分には無理だったな!と。
帰って自転車乗って順位という数字で評価されたほうが清々しい。もちろん仕事も結果次第でプロセスが正当化される方がよっぽど健全だと思う。
発射角度がズレてたら一生到達できないでしょ。ズレを確かめるのは結果しかないでしょ。
メガバンクにもなると、一挙手一投足まで全て規定にまとまってて、例えば人事評価についても評価される側として、マニュアルを読んでないと「サッカーのルールも知らんのに試合に出るのか!」と上司から怒られる。
外の人からしたら、「サッカー以外に野球も自転車もそれ以外もあることを知らない人々なんだなぁ。」と達観してしまう。自分にはもう絶対に戻れない世界。
でも、みんな違ってみんないい。じゃないと世の中回らない。
忘年じゃなくて望年で行きましょう!