UKAUKAブルベ200km with Tさん(荒川→利根川→江戸川) (2019年8月24日)
2週間後に富士チャレンジ200kmを控えたメンバーで予習しておきたいということで、「彩湖40周」か「荒川→利根川→江戸川→荒川」の選択肢から後者が選ばれて実施されたライド。
途中でサイコンの電池が切れたので綺麗な円のログが取れなかったのが残念。。
平坦速くて距離も走れる雑兵のTさんに助っ人を依頼したら快諾いただき、 UKAUKAからヤマさん、大ちゃんさん、私と、合計4名が集結。
6時に秋ヶ瀬公園集合。ヤマさんはここまで自走してるので既に30km?ほど走ってる模様。
200kmの数字が見えているからかペースも一定で淡々と、熊谷まで荒川CRで50kmほど走って休憩。
Tさんはデカくてパワーあるうえ、先頭引くときとか前と車間が空いた時に身体丸めて空気抵抗減らしてるから余計に平坦速いんだよなー。
熊谷から一般道で利根川に抜け、そこから江戸川までCRを50kmほど走って一旦休憩。この時はなんだかんだ元気だった。
走り始めてから少しすると大ちゃんさんが攣りそうとのこと。よく聞いてなかった私は自分の世界に入り、37〜40kphを意識して巡航。。しかも「元気な自分が長く引かなくては!」と5〜6kmくらいそのペースで引き続けたような、、、すいませんw
関宿から江戸川CRに入り、脚と空腹がキツいのでコンビニ休憩。ゼリーやジェルじゃなくて咀嚼して食べるものはカロリーの数値以上に食べた感あるなぁと。補給食に取り入れたいけどいいものが見つからない。
走り始めると向かい風が強くなってきて、ヤマさんの独壇場。自分が先頭の時に頑張って漕いでもヤマさんが引く時とは3〜4kphくらい差がある感じ。
国道6号線と交差する手前で大ちゃんさんが盛大に攣ってくれたおかげでゆるポタモードで帰路へ。
ところが残り100mのところで事件発生。さっきまで真後ろにいた大ちゃんさんが待てど暮らせどやってこない。
電話すると秋ヶ瀬公園の逆サイド(2〜3km先)にいるとのこと??
戻ってきて聞くと、段差を越えた時にサドル後ろにつけていたボトルゲージからボトルが発射されて拾いに行ったら我々が消えてて道に迷ったとのこと。
後ろ走る時は命中しないように気をつけようと思いました。笑
富士チャレ前に「200km走ること」を練習したことで補給とか脚の疲労感とか課題を確認できた。ただこれといった解決策もないのが現状。
キーワードは「節約・省エネ・エコロジー」かな。