ウィンターサイクルマラソン inそでがうら:サイクルフルマラソン42.195km
ウィンターサイクルマラソン inそでがうら
サイクルフルマラソン42.195km
順位:7位 / 116人出走
タイム:1:02.01
NP:241w
0.6秒差で先着した人を抜かせていれば6位で入賞できた悔しいレース。
コースは1周2.4km。フルマラソンはここを17.5周する。高低差はほとんどないが、第4コーナーのヘアピンで減速した後の軽い登りでインターバルがかかる。
http://crra.powertag.jp/assets/templates/c-league/images/winter_sodegaura/course-detail.pdf
朝飯はコンビニの菓子パン×2:700kcal。夏の同じレースではおにぎりを食べ過ぎて序盤のインターバルで吐きそうになったので今日は控えめに。
お腹が空いた時用にウィダーを1つ。ドリンクは前夜にお湯で溶いた粉飴と電解質パウダー+水。
後から振り返ると季節的にあまり水を飲まなくてもいけることもあるが、1時間のレースにしては多すぎた感がある。
朝は5:50起床。
二度寝したら終わるけどお布団峠を越えられない
— いち (@9aFrDXcnccZafG7) 2018年12月15日
こんなツイートをしながら身体の暖気が終わるまでごろついて6:30出発。
8:00前には着くだろうから9:30のスタートまではゆっくりアップできると呑気なことを考えてたら、アクアラインで事故渋滞。会場入りは9:00頃となってしまった。
お腹がゴロゴロ崩壊寸前だったので、UKAUKAメンバーへのあいさつもそこそこにトイレへのエントリーレーンへ並ぶ。
9:20にスタート位置集合が、9:27に遅れ、集団最後尾へ並ぶ。UKAUKAメンバーも一緒だったが、僕のせいで待たせてしまってたらすいません。
フルマラソンはぐっさん、みぞさん、山さん、DK、私の5名。
軽量化は完了したがノーアップでスタート。夏と違ってローリングスタートだったので開始早々のインターバルがなくて助かる。
ホームストレートを超えたところでリアルスタート。やはりヘアピン後の登りで集団が縦長となる。
先日のもてぎエンデューロと違い、登り要素が少ないのでナチュラルに集団が絞られることがない。そのため初めの4~5周くらいは危ない方々と走らざる得ない状況で辛かった。
直線で並走しているのに割り込もうとしてくる人や、チームメイトとしゃべりながら集団内で斜交する大学生、、、横なら身体当てて押し返せばいいが、前輪がハスってしまったらどうしようもないので、ヘアピン後の登りで一気に前へ出る。
最近のレースで覚えたことは他力本願でいたらいつまでも展開は好転しないこと。
そしてチームジャージ着ているときは評判に関わるからいつもより紳士的に走らなきゃだなーと。
その後は一人元気な人が毎周のように4~5回ほどアタックを掛けてたが、逃げ切るまでにはならず、集団は20人ほど?で終盤戦へ。
途中、UKAUKA4人で先頭を牽いた時はシビれた。チームだと同じユニフォーム着ている人が目に入るだけで元気出る。
そんなこんなで最終周の1周前。後ろからバイクのクラクションが「どけどけ」とけたたましく鳴りやまない。
「いやいや、我々先頭集団だからw」と思ってたら、先行してスタートした150km組?の先頭が我々をラップしていった。150km走るのにその速度とか何かがおかしい。バケモノか。遅れて150kmの先頭集団が合流し、いろいろな人が紛れ込んでよくわからない状況で最終周に突入。
後で顰蹙かいたくなかったので、150kmの先頭集団には乗らずにスルーしたら、見事にDK氏が乗っていた。神風か。
ホームストレートで一人抜いてゴール。人が多すぎて順位がわからなかったが、後で聞いたら前と0.6秒差の7位。ごちゃごちゃしたところで気持ち切らさないで粘れていれば入賞できたかもしれない。たらればよくない。反省反省。
ひとまずは、もてぎエンデューロに続き、ホビーレースなら先頭集団で展開できる脚力がついてきていることを確認できてよかった。
そして朝遅かったので乗れなかったグロータックの4本ローラーを試乗させていただきに。
すごい。この間お借りしたGT-Roller m1.1と違って家に設置する用だが、走行感がいい意味で全く異なっていた。詳しくは別記事で書くが、今使っているダイレクトドライブ式の固定ローラーを売って乗り換えようと画策しちゃうくらいすごい。
ハーフマラソンで2位だったモグさんの表彰式を見届け、ほぼフルメンバーが集まったので記念写真。
自転車持ってきた意味ww
チームメイトに恵まれ、キツ楽しい自転車生活を送れた2018年でした!!
来年も目標立てて頑張るぞ。